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基金の活動について「日中児童教育基金」は1995年初めに発足いたしました。「希望工程」、「春蕾計画」、および中国の現地教育委員会と連携しながら、家庭の貧困のために就学できない児童への援助活動を進めています。援助を受ける児童の選定や援助金の交付は現地の教育委員会に依頼して行ないます。現地への訪問も行っています。
資金の管理は理事会が行い、毎年の年度末に会計監査を受けます。活動報告、収支報告を毎年1回寄付者全員へ送付します。 また、年に一度の総会を開き、寄付者に活動と会計を報告すると同時に、寄付者との情報交換を行います。また、寄付者と児童との文通も斡旋・支援しています。
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