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1995-2015
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活動終了のお知らせ

 日中児童教育基金は、中国の貧困地区の児童の就学を支援するボランティア団体です。 貧困で学校に行けない「失学児童」の就学を支援し、学校建設を援助する活動を通じて、 日本と中国民間交流を促進します。

 1995年元旦に基金が発足して以来、多くの方々のご賛同をいただき、多くのご援助 を寄せていただきました。 19年の間、23,900,633円、550ドル、70,000人民元(合計約2,500万円) の義援金が集められました。そのおかげで、 計1,371名の「失学児童」及び「貧困生徒」に奨学金を送り、 小学校卒業を保障することができました。 さらに、5つの老朽・倒壊の 小学校を修築し、 3つの図書、2つのコンピュータ室、総合教育施設一棟を設立し、文具や音楽・体育道具を支援してきました。 また、洪水で家が失った児童が学校に寄宿しながら勉強を続ける「春蕾クラス」を設立しました。

 近年中国の経済は著しく発展し、中学校までの義務教育もかなり普及されています。

 これをもちまして、日中児童教育基金の活動は2014年9月いっぱいを持ちまして、活動を終了することになりました。

 活動終了に伴い、基金に残った寄付金2,449,617円は国際交流研究所(http://kazuhiro.webcrow.jp/)に寄付しました。

 19年間に渡って、沢山の方々にご支援ご協力頂き、誠にありがとうございました。

          2014年10月

          日中児童教育基金理事会
          井山英男、桂美代子、関陽、勘山悟、サイ貴生、サイカ生、
          徐強、徐剛、杉田実、陳延偉、水原清香、李述、盧存偉

日中児童教育基金 事務局
  〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
  立命館大学情報理工学部徐研究室内
  電話:077-561-2873(平日10:00〜12:00)
  E-mail:
  http://www.edufund.jp/

更新情報 | 最近更新: 2014.10.24 |サイトマップ